訪日インバウンド再開に伴い、韓国・台湾・香港向けマーケティングを強化中です。

2019年に3,000万人を超えた訪日外国人客はコロナ拡大後3年に渡り低迷し、日本各地で見られた活発なインバウンドは影を落としました。

2022年10月11日、日本政府による新型コロナをめぐる水際対策の緩和により、東アジアや欧米圏からのゲストを中心にようやく日本を旅行する訪日外国人客の姿が戻り、早くも都市部や観光地で多くの笑顔が見られるようになりました。

未だゼロコロナ政策の影響で中国本土からのゲストは戻らないものの、以前は中国人ゲストの聖地だった東京・銀座や大阪・ミナミ等の都市部では、台湾・香港等の繁体字圏や韓国からのゲストがコロナ以前を大幅に上回る単価で観光消費や買い物を行っており、一部百貨店ではかつてのゲスト当たりの購入単価がかつての2倍以上に上るケースも出ております。

 

このような中、リレイズブリッジにも、韓国および台湾・香港向けインバウンド対策のコンサルティングやプロモーション相談が急増しております。

台湾・香港等の繁体字エリアは、言語の違いはありますが、日本人や欧米人がよく使うプラットフォームを情報収集で活用しており、Googleからの検索導線整備やInstagram、Facebook、twitter、TikTok等SNSの積極活用、TripAdvisorでのPOI対策等が有効に作用します。

韓国人ゲストも上記メディアにアクセスは可能ですが、特殊事情としては韓国最大のプラットフォームである「NAVER」を対策することなく、韓国インバウンドを取り込むことは難しいという点にあります。

当社は、コロナ以前から繁体字圏および韓国向けプロモーションで圧倒的多数の実績をもつ株式会社LIFEPEPPERとの提携により、再開直後のインバウンドをけん引する両地域向けのマーケティング活動の支援を強化しております。

既に大手小売業を中心に様々な取り組みをスタートしておりますので、ご相談・ご依頼はどうぞお早目に。

 

 

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